タクシードライバーの平均年収と月収・日給・時給のイメージを徹底的に書いてみた。

タクシードライバーの平均年収と月収・日給・時給のイメージ
もくじ
タクシードライバーの年収・月収・日給・時給について調べてみた。
まず、前提として頭に入れておいてほしい事
タクシードライバーは歩合の要素が高い。
勤務日数が事実上11日から13日と少ない。
 全国のタクシードライバーの2018年の平均年収は348万と低め。
一方、東京都でのタクシードライバーの2018年の平均年収は470万円。
東京都でのタクシー利用者は年間約3億人。
一台に1日当たりに約35人が乗車をしている
一人当たり平均単価は約1,500円。1日の平均的な売り上げは約5万2,500円程。
月に勤務時間は平均201時間。平均月給36万6,000円・平均日給3万3,000円・平均時給は1,850円
東京都23区であれば、やり方とやる気次第では年収800万も取れる。
売り上げを上げたければ以下の三つを向上させる
1・営業回数を平均の1.2倍にするだけで月給が7万3,260円も変わる。
2・勤務時間を増やせば単純に年収が上がる。
 3.単価を上げて効率をよくする。
では、月給50万、年収600万貰うためにはどうすればいいのか?
ちなみに、テレビとかにちょくちょく出ている『給与がすくないよ~』と嘆いている方のモデルはこんな感じ
 効率を良くして、年収を上げるにはどんな事が必要?
効率よく仕事をする為の条件。
次に大事なのが時間の使い方と動き。
営業で必要な能力は「観察力」と「予想力」
タクシードライバーの魅力
安定した市場で、仕事を一度覚えてしまえば食うに困らない
やればやった分だけ給与として返ってくる
人間関係のストレスがない
自分の時間を大事にできる
沢山の素晴らしい経験をできる
まとめ。

タクシードライバーの年収・月収・日給・時給について調べてみた。

はじめまして、都内でタクシードライバーをやりつつタクシーの魅力を伝えるブログを書いているラボと申します。

私たちタクシードライバーは自分の年収がどれぐらいで、月収や日給なども知っているのですが、

タクシードライバー以外の人には詳しい内情がわかりにくい職業だと感じたので、

平均年収や、そこから導き出す月収・日給・時給。

そして、どんな人が年収が高く、どんな方が低いのかという事を業界の外にいる人にもわかりやすいように書きました。

これを読んで頂ければ年収や仕組みに関しては大体理解ができるぐらいまで徹底して書いたので、一読の価値はあると自負できる記事です。

まず、前提として頭に入れておいてほしい事

年収を知る前に、タクシードライバーという仕事の特徴を知っていたほうが後々話がわかりやすくなってくるので最初に説明します。

タクシードライバーは歩合の要素が高い。

タクシードライバーの給与は歩合制の部分が大きなウエイトを占めています。

基本給もあることはありますが雀の涙程度であり、

しっかりと仕事をするのであれば完全歩合制の仕事をしているのと同じ感覚で行うべきです。

全国的に言えば売り上げの50%が給料として支給されるところが多く、

東京都内などでは売り上げの60%前後が給料として支給されるところ多いです。

タクシードライバーは、年収が高い人・低い人の差が激しいのですが、

その一番の理由は歩合の割合が大きいということを覚えておいてください。

勤務日数が事実上11日から13日と少ない。

これも大きな特徴の一つです。

あまり年収には関係がないように思えますが、後々時給計算などの時に勤務日数なども出てくるので一応お伝えしておきます。

基本的にタクシードライバーの月間勤務日数は11日です。

日数は少ないですが、1日当たりの平均勤務時間が18時間(内休憩3時間以上必須)と非常に長く体力のいる仕事です。

勤務時間は長いのですが、時間が経つのが早く感じます。これは私以外のタクシードライバーも口を揃えて言いうので不思議です。

ただ、残りの20日間は休みですので、十分に回復できるし自分の時間をたっぷりと確保できます。

11日間の勤務に加え、最大2勤務まで増やす事ができ、最大で月間13日の勤務が可能になります。

以上を前提とした上で、平均年収や年収の低い高いを分けるポイントなどを書いていきます。

 全国のタクシードライバーの2018年の平均年収は348万と低め。

株式会社交通新聞(以下、交通新聞社)が出している資料によると全国の平均年収は348万と低めです。

全国のタクシードライバーの2018年の平均年収は348万

引用元:株式会社交通新聞

赤枠で囲った欄が、東京で働くタクシードライバーの平均年収です。

正直、私自身の年収が600万近い事を考えると思っている以上に少なくて驚いています。

理由としては、平均年齢が高い事。都心部以外でのニーズの低下。

ニーズの局地化などが原因で地方などのタクシードライバーが稼げていない事が原因だと資料をみて感じ取りました。

後述するのですが、私が働いている東京都の平均年収とは差が大きいので、

都心部以外のタクシードライバーは、収入面では質素だというのが個人的な意見です。

もしも、私が地方に引っ越すことになってもタクシードライバーをやるかと聞かれれば答えはNOです。

過疎化などが進み、タクシーを使う人達が少なくなるということを考えると中々踏み込めない世界かもしれません…

ただ、ゆっくりと気楽に仕事をやるという意味ではすごく魅力的な職業だとも思います。

いろいろな方と出会えるのは都心でなくても同じですし、その数だけドラマがあります。

地方でのタクシードライバーは収入面だけをみればほかの業界より劣るかもしれませんが、やるに値する魅力もあります。

一方、東京都でのタクシードライバーの2018年の平均年収は470万円。

関連記事:年収800万円以上!トップタクシードライバー藤野洋一の出した売上が凄い・・・!

↑↑は、年収800万円以上を稼ぐ、タクサポ監修者・藤野洋一が書いた記事です。

稼ぎ方についてかなり赤裸々に語っていますので、ぜひこちらの記事も併せてご覧ください。

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やはり、都内になると収入面は高くなる傾向にあるようです。

交通新聞社が出している資料によると、

2018年の平均年収は470万円と、全国平均よりも約122万円の差があります。

 

交通新聞社が公平な資料を出してくれているので、この平均年収を元に、東京のタクシードライバーの実情をわかりやすく説明していきます。

また、東京都内の中でも会社によって年収の格差がかなりある業界でもありますので、

東京でタクシードライバーを仕事に考えているのであれば下記の記事を読んでおいても損はないと思います。

東京都でのタクシー利用者は年間約3億人。

東京都でのタクシー利用者は年間約3億人。

引用元:一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会

一般社団法人東京ハイヤータクシー協会(以下、東京ハイタク協会)の調べによりますと、

東京都でのタクシーの利用者は年間およそ3億人です。

比べて、JRを利用する人数が年間およそ15億人です。

ということは、JRを使っている人数の5分の1がタクシーを利用しているということになります。

東京でJRを使ったことがある人ならわかると思いますけど、JRの駅構内は人で溢れかえっていますよね?

あの人数の5分の1の人数と考えると、タクシーって本当は凄く使用されているという事がイメージできます。

ちなみに、日に換算すると1日に85万人の方がタクシーを使っているという計算になります。

一台に1日当たりに約35人が乗車をしている

東京のタクシーの台数はおよそ3万台と言われています。(東京ハイタク協会より)

故障や事故、人員の確保が出来なかったりもするので3万台すべてが動いているわけではありません。

交通新聞社のデータによると東京都全体の平均稼働率は75.9%でしたので、22,770台が毎日稼働していると仮定します。

1日に乗車をしてくるお客様の数は85万人ですので、それを22,770台で割ると、

一台当たり37人が乗車している事がわかります。

現役タクシードライバーの私から見てもこの数字は妥当だと思います。

一人当たり平均単価は約1,500円。1日の平均的な売り上げは約5万2,500円程。

一人あたりの平均利用キロ数は約4キロです。

4キロをタクシーメーターの金額に直すと約1,500円になります。

1,500円の単価のお客様を、平均乗車人数である37人が乗車していただければ、

1,500×37=5万5,500円

5万5,500円が一日の売り上げの平均となります。

月に勤務時間は平均201時間。平均月給36万6,000円・平均日給3万3,000円・平均時給は1,850円

交通新聞社のデータによると、タクシードライバーの平均勤務時間は198時間となっています。

11勤務で201時間働いたと仮定して、一日18時間。

18時間で5万5,500円という事は、一時間当たり約3,080円の売り上げ。

3,080円の内、6割が給与分だと考えると平均時給は1,850円

1日の勤務時間の18時間×1,850円=平均日給3万3,300円

月の勤務時間の198時間×1,850円=平均月給36万6,300円

平均月給36万6,300円×12ヶ月=平均年収439万5,600円

所々、平均年収が多くならないように計算したので、交通新聞社が出している平均年収470万より少しだけ下回りましたが、

大体のイメージとしては、こんな感じが平均的なタクシードライバーの給与体系です。

↓↓の関連記事では、『なかなか稼げない人の特徴』についてもご紹介しています。

『稼ぎ方』だけではなく、『稼げない人の特徴』を理解することで、あなたが同じ失敗をしなくても済むと私たちは考えたからです。

『稼げない人の特徴』もしっかりと理解して、同じ過ちを犯すことなく、最速で成功ルートに乗っていきましょう!

 

関連記事:『稼げる人』と『稼げない人』の特徴を理解して最速で成功ルートに乗る!

東京都23区であれば、やり方とやる気次第では年収800万も取れる。

上記に書いた事はあくまで平均の話です。

実際には平均年収よりも稼がない人もいるし、年収800万以上稼げている方もいます。

私も、ゆったりとやって年収600万程は貰っているので、しっかりと仕事を覚えれば効率の良い仕事になると思います。

どれだけツボをおさえて仕事をするかによってタクシードライバーという仕事のあり方も変わってきますので、

次は稼げる人と稼げない人の違いはどこにあるのかを見ていきましょう。

売り上げを上げたければ以下の三つを向上させる

売り上げを上げたいのであれば、以下の三つを上げることです。

1.営業回数
2.勤務時間
3.客単価

この三つです。

関連記事:新人ドライバー必見!空車時間を10分以内に収めるタクシーの稼ぎ方!

↑↑は、タクサポ監修者で、年収にして800万円以上を稼ぐ、現役トップタクシードライバー・藤野洋一による稼ぎ方についての記事です。

ぜひこちらも併せてご覧ください。

1・営業回数を平均の1.2倍にするだけで月給が7万3,260円も変わる。

効率良く仕事をして、1時間当たりの乗車回数を上げる事が出来れば売り上げは必然的に上がっていきます。

売り上げが上がれば、必然的に日給、月給、年収もあがります。

そんな事は当たり前のことなのですが、驚くべきはその威力です。

営業回数を平均の1.2倍にするだけで、月給が約7万3,260円も変わってくるという事実を、多くのタクシードライバーは知りません。

平均乗車効率での仕事の場合(平均月収)

平均乗務回数37×平均単価1,500円=一日売上 5万5,500円

5万5,500円×11勤務=月間売上 61万500円

61万500円×0.6(歩率が60%)=給与 36万6,300円

平均乗車効率を少し頭を使って1.2倍にした場合。

平均乗務回数(37×1.2)×平均単価1,500円=1日売上 6万6,600円

6万6,600円×11勤務=月間売上 73万2,600円

73万2,600円×0.6(歩率が60%)=給与 43万9,560円

平均との差

43万9,560−36万6,300円=差額 7万3,2600円

 

このように、効率をたった1.2倍にするだけで給与がこんなにも変わってきます。

1.2倍というのは決して難しい話ではなく、誰でも実現可能な数字です。

ほんの少しの工夫です。ほんの少し見るべきポイントが違うだけです。

効率をあげるためには、頑張るというより頭を使う必要があるのですが、詳しくは後述していきます。

2・勤務時間を増やせば単純に年収が上がる。

勤務時間を増やせば単純に売り上げが伸びます。

例えば、

11勤務ではなく13勤務にする。(それだけで月給が36万から43万に変わる。)
1日、1時間だけ多く頑張る。(11時間多くできるので、時給1850円×11時間=2万350円変わる)

これはもうテクニックとかではなく気合いの問題です。

自分がどれだけの給与が欲しいのかという事を考えて仕事をすれば、50万円くらいの給料であれば多くの方が貰える仕事です。

どれだけ仕事をまじめに頑張れるかです。

ちなみに私はあまり長時間仕事をするのが得意ではないので、効率をあげて仕事をするようにしています。

 3.単価を上げて効率をよくする。

これはお客様の単価を上げて、少ない時間で大きな売り上げをあげる方法です。

意図的に遠距離が出るポイントでお客様を待ち、単価を上げていく方法なのですが、

運の要素が非常に大きく、長い時間待ったのに近距離だったなんてことになれば本末転倒です。

なので、私としては、乗車率と乗車回数を上げる努力からはじめる事をお勧めします。

遠距離なんて狙わなくても、それだけで月収50万程度であれば実現できるのですから。

では、月給50万、年収600万貰うためにはどうすればいいのか?

関連記事:東京都内のタクシー運転手が最速で50万稼ぐための2つのポイント!

非常に単純な話、以下のようにすれば月収50万を貰う事ができます。

まず、客単価は運の要素が高いため1,500円で固定します。

1.売り上げを出せば62%ぐらい歩率をくれる会社で仕事をします。
2.勤務数を13勤務にします。
3.乗務回数を平均より1.25倍ぐらいになるように頭を使って仕事をします。

これだけです。これだけで月収50万を貰う事ができます。

月収50万モデル

(平均乗車回数37×1.25)×平均単価1,500円=1日売上 6万9,370円

1日売上6万9,370円×13勤務=月間売上 90万1,810円

90万1,810円×0.62(歩率62%)=給与 55万9,120円

※一の位は四捨五入しています。

数字にすると非常に簡単です。

このように、

1.出勤回数を2回増やして、
2.乗務効率を1.25倍にし、
3.歩率62%以上くれる会社に入社をしていれば、

月収50万円は貰う事ができます。

そして、隠していましたがこれは実際に私の勤務スタイルです。

歩合率やその他もろもろの条件など、良い会社に入るためには見るべきポイントがあるのですが

タクシーへの転職が不安な方へ|私の2度の失敗経験から伝えたい5つの事を参考にしてください。

ちなみに、テレビとかにちょくちょく出ている『給与がすくないよ~』と嘆いている方のモデルはこんな感じ

よく、手取りで十万しかもらえないよ~とか嘆いてるタクシードライバーがいますね。

あれを見ると、少しむっとした気持ちになる私がいます。

なぜかというと、多くの方に誤解を与えてしまうからです。そして、それを面白がるメディア。

歩合なのだから、稼げる人もいて稼げない人がいるのも当然です。

タクシードライバーとはそういったシビアな面もある業界なのです。

稼げないのであれば、1時間に1回乗るか乗らないかの場所で待って煙草を吸うのをやめて、

もっと街の事を勉強しろと言いたくなります。そうすれば、こんなに気楽に稼げる仕事はないのですから。

愚痴はこの辺にして、稼げない方のモデルを考えてみました。

稼げないといっている人は、こんな感じになっています。

月収15万モデル

(平均乗車回数37×0.5)×平均単価1,500円=1日売上 2万7,750円

1日売上2万7,750円×11勤務=月間売上30万5,250円

月間売上30万5,250円×0.5歩率50%)=給与15万2,620円

※一の位は四捨五入しています。

こんな感じです。

これは、平均的なタクシードライバーの半分しか仕事をしない方のモデルです。

なので乗車回数を半分にして計算しています。

でも、これって少しおかしいと思いませんか?

平均月給は36万6,300円というお話を先ほど致しました。

それなら、半分しか仕事をしなくたって18万半ぐらいの給料を貰えるはずじゃないですか?

なのに、それよりも約3万円も低い給料しか支給されていません。

これはどうしてかと言えば、仕事をしないと歩率が下がるからです。

タクシー業界は仕事をしない人間には厳しいのです。

仕事が頑張っても出来ない。。ではなくて仕事をしない人間です。

大体、1日売上2万7,750円なんて数字は社内でワースト1位をおおいに狙える売り上げです。

ワースト1位を連続11出番やりつづけて、やっとこの最低ランクの給与となります。

これは偉業と言ってもいいかもしれません。逆の意味での偉業です。

ここまで書けば理解していただけたかもしれませんが、

タクシーで稼げていない人の正体、それは・・・ただのサボり野郎です。

どんな不器用の人でも、どんなにセンスがない人でも、しっかりと考えて勉強すれば平均的な給与を下回る事がないのがこの業界です。

平均以下の人は、やはりどこかでサボっています。もしくは、そのぐらいの給与で良いと開き直っています。

この記事を読んでいる貴方には伝えたい。東京都でのタクシードライバーは効率よくやれば月収50万ぐらいであれば稼げます

タクシーは、やればやった分だけ自分に返ってくるのですから。

 効率を良くして、年収を上げるにはどんな事が必要?

それでは、年収を上げるために効率よく仕事をしなければならないというのは理解していただいたと思いますので、

次は、実際にどんな能力や知識があれば効率よく仕事ができるようになるのかを書いていきたいと思います。

効率よく仕事をする為の条件。

効率よく仕事をするためには2つの条件があります。

1.稼げる地域や街の特徴をしる
2.稼げる会社を選ぶ

この2つです。

稼げる地域や街の特徴を知ること

これについては、お客様が沢山いる場所で仕事をしなければ効率もなにもないよね?ってことです。

そのために、稼げる街の特徴などを理解しながら仕事をすることが重要になってきます。

この街は何曜日だと活性化するのか?
平日のほうが人はいるのか?または休日か?
何時ぐらいに人がいなくなるのか?
逆に何時ぐらいだと人はいるのか?
どんな人がいるのか?

といった情報を常に頭に入れておく必要があります。

これを頭に入れるには、実際に走ってみて街の様子を見たり、

先輩のドライバーに特徴などを教えてもらうのがいいと思います。

タクシードライバーは意外と面倒見がよい方々がたくさんいるので、きっと教えてもらえますよ。

とにもかくにも色々な街の特徴を知る努力をする事。

1つの街でしか仕事ができないドライバーと、5つの街で仕事が出来るドライバーでは、

当然5つの街で仕事をできるドライバーのほうが仕事の幅は広くなります。

仕事の幅が広いほうがチャンスは増えます。チャンスが増えれば、乗車していただける確率も上がるという事です。

稼げる会社を選ぶ

これも効率良く仕事をするうえで非常に大事な条件の一つです。

タクシードライバーであればどこの会社に入っても同じだと思ってしまうのですが、

給料の歩合率(50%〜65%と会社ごとに異なります)
法人契約数(タクシーチケットなどの経費で清算できるお金で使用してくれる方々)
迎車(お客様からのご要望)の数
単純なファンの多さ

などが違い、優良な会社といまいちな会社では、同じ仕事の動きをしても給与が変わってきます。

なので、タクシードライバーとして良い仕事をして給与を多く頂きたいのであれば、

会社選びには十分に気を付けることです。

タクサポなどのタクシー専門の転職支援サービスなどは独自の審査基準を設けていて、

優良な会社を厳選して紹介してくれるので会社選びの際には活用しましょう。

上記の二つの問題を解決するための強い味方になってくれます。

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次に大事なのが時間の使い方と動き。

基本的には、お客様を降ろした場所の近くで営業をやる。

平均的なドライバーの動きは、自分の拠点でしか仕事をしない。

くらべて、稼げるタクシードライバーはおろした場所で仕事をする。

なので、戻るための無駄な時間が無くなる。

それだけで、実際は1.25倍ぐらいは効率が良くなっている。

営業で必要な能力は「観察力」と「予想力」

やはり必要な能力は観察力です。

観察力が高ければ高い程、お客様の動きや、人が沢山いる場所の選び方、

立ち回り方、休み時、などがわかる様になってきます。

タクシードライバーは口を開いて営業ができません。

だからその分、こちらがお客様の動きに合わせなければいけないです。

だからこそ、

1.街を見てどこが狙い目なのかを見極める観察力
2.どんなところにお客様がいるだろうかと予想するための予想力

大きく分けてこの二つが必要で、

これがうまい人が稼げる人だと言う事です。

そして、観察力も予想力も、知識と経験を積むことによって誰しもが手に入れられます。

大事なのは、仕事をもっとできるようになりたいという気持ちなのかもしれませんね^^

タクシードライバーの魅力

ここまで、タクシーの収入面だけの事を書いてきましたが、

タクシードライバーには収入以外の魅力も沢山あります。

それをいくつか書いていきましょう。

安定した市場で、仕事を一度覚えてしまえば食うに困らない

意外かもしれませんが、交通手段なのでニーズが安定しているという事です。

移動手段が電車の人は毎日電車を使うように、移動手段をタクシーと決めている方が一定数存在しています。

なので、車に変わる移動手段がこの世に登場しない限りタクシーのニーズはあり続けます。

ただ、モチベーションの問題で給与が変わるといった問題はあります。

給与を安定させるためには、自分をマネジメントしていく能力が必要となります。

やればやった分だけ給与として返ってくる

自分で考えて自分次第で富裕層とはいかないまでも稼げるようになるのは魅力的です。

仕事がきつい時もありますが、この厳しさは給料と直接つながっているのだと思えば頑張れます。

ただ、上記にも書いた通りサボればサボった分だけ自分に返ってくるのでサボり癖があったり、

まじめに仕事をできない方には不向きな職業ですので、そういった方にはお勧めできない仕事です。

人間関係のストレスがない

人間関係のストレスがないのはとても魅力です。

一人で気ままに、自分の思うように仕事が出来ます。

上司に気を使ったり、取引先の人に媚びを売ったり、部下の顔色をうかがう気苦労はありません。

自分の好きな様に、自分の価値感を大事にしながら生きていけるのです。

もちろん、仕事はサボってはいけませんが。笑

自分の時間を大事にできる

私が思うタクシードライバーの大好きな魅力の一つに、時間を自由に使えるという魅力があります。

もともと、何かに縛られるのが好きではなく、猫のように自由に生きれたらと思っていました。

しかし、生きていくためには仕事はしなくてはなりません。そんな私にとって、タクシードライバーはピッタリの職業でした。

仕事をしながら、音声による勉強をしたり、好きな事を考えたり、ハンズフリーのイヤホンで友達と話をしたり、彼女と電話をしたり、

好きな時に仕事を頑張って、好きな時に休憩をして、好きな時にご飯を食べて。

休みはどんなに少なくても17日間あるので、休みを調整して旅行に行ったり、友人と飲みに行ったり、趣味を楽しんだり、勉強をしたり…

あまりに自由すぎるので、「あなたって仕事しているの?」ってよく言われます。

でもしているんです。それがタクシードライバーの魅力なんです。

沢山の素晴らしい経験をできる

忘れてはいけないのが、タクシードライバーは接客業だという事です。

仕事の数だけ人との出会いがあり、仕事場の数だけ文化との出会いがあります。

中には嫌なお客様もいたりしますが、中には素晴らしい出会いもあります。

色々な事を様々なジャンルの方から教えていただける機会もあれば、

一緒に飲みに行く友達になれたりもしてしまいます。

街一つ変わるだけでこんなにも文化が違うのかと驚き、世の中には様々な価値観があるのだと気づかされます。

密室な狭い空間には様々なドラマがあり、自分の接客次第では先に繋がる出会いが生まれたり、大事なものを沢山気づかせてくれる時があります。

いい仕事なんですよ、タクシードライバー。

まとめ。

いかがでしたでしょうか?

現役ドライバーの視点から、あなたに伝わるように出来るだけ公平な目線で書く事を意識しました。

タクシードライバーは、凄く自由な仕事です。

自由であるがゆえに、

素晴らしい仕事にするのも、つまらない仕事にするのも貴方次第。

稼げる仕事にするのも、稼げない仕事にするのも、貴方次第という事です^^

もしも、タクシードライバーという仕事をやってみたいというのであればお勧めいたしますが、

会社選びにだけは気を付けてくださいね^^

※2018年5月追記しました。

平成25年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況データを平成28年版に変更。

※2019年2月追記しました。

平成28年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況データを平成29年版に変更。

※2019年5月追記しました。

平成29年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況データを平成30年版に変更。

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