東京都内のエリアごとの稼ぎ方【丸の内編】

タクシードライバーのための、東京都内のエリアごとの稼ぎ方。

今回は、オフィスビルが立ち並ぶ活気あるビジネス街で、皇居やお濠の石垣など、豊かな緑を眺めることができる

「丸の内」

での稼ぎ方・攻略法を解説していきます。

丸の内で営業をする際は、ぜひこの記事を徹底的に読み込んでみてください!

丸の内ってどんな街?

丸の内といえば、日本のビジネス街の中心であり、日本の玄関口としての役割をもつ街です。

また、丸の内には、13駅・20路線があり、また、羽田空港や成田空港へのアクセスも良いため、多くの人の移動や通勤にも大きな役割を果たしています。

かつては、「月曜から金曜の街」と言われるほど、街を歩く人の多くはスーツを着たサラリーマンばかりで、土日は人が少ないエリアでした。

「目立たずデートをするなら丸の内」

という言葉があったほどです・・・。笑

しかし、新丸の内ビルディング(以下新丸ビル)などが建設され、街の様子もだんだんと変わり始めると、土日の来街者も急激に増えていきました。

新丸ビルが建設されてから15年ほど経つと、土日に丸の内を訪れる人は、当時の2倍以上にもなったそうです。

参照元:日刊工業新聞

一昔前のように、ダークスーツを着たビジネスマンだけの街ではなく、現在では、

  • ・若いカップルのデートスポット
  • ・外国人の観光場所
  • ・日本人の旅行先
  • ・高級志向のお客の買い物エリア

 

などといった一面も併せ持っています。

このように、丸の内は日本のビジネスの中心地でありながら、時代の変化とともに、街に訪れる人も多様性を増してきました。

丸の内のオススメの使い方

ビジネスマンだけではなく、さまざま年齢層の人や、外国人も多い丸の内エリア。

そんな丸の内は、どのように使うのが効率的なのでしょうか?

ここからは、丸の内という街のオススメの使い方について、ご紹介していきます。

”活動の拠点”として使いましょう。

丸の内エリアは、活動の拠点として使うことをオススメします。

活動の拠点とは簡単にいうと、

「行くところに迷ったら戻ってくる場所」

のようなイメージです。

理由としては、以下の3つが挙げられます。

  1. 1、お客様を見つけやすい・お客様が乗る確率が高い
  2. 2、東京都内の全エリアに行く可能性を秘めている
  3. 3、全エリアに行く→いろいろな道を覚えることができる

 

このように、丸の内にはタクシー利用者が多く、街を走っていれば高い確率でお客様を乗せることができます。

そのため、丸の内を活動の拠点として使っていれば、大きな底ブレをするリスクは減らせると考えられます。

例えば、丸の内でお客様を乗せ、遠く離れた郊外まで行ったとします。

その郊外で営業を再開するのももちろん良いのですが、そこで時間をかけて必死にお客様を探すよりも、丸の内に向かって車を走らせ、お客様を乗せながら丸の内に帰ってくる、というのも一つの有効な手です。

たとえ丸の内まで空車で帰ってきたとしても、丸の内まで来ればお客様を乗せる確率が上がるので、リスクを最小限に減らしながら、売上を出すことが可能になります。

また、丸の内で乗るお客様は、東京都内の全エリアに行く可能性がありますので、単価が上がることも多く、稼ぐためにはもってこいの場所とも言えます。

丸の内の主要ポイントを抑えておきましょう。

ここからは、丸の内の主要ポイントを画像つきでご紹介していきます。

ここで紹介する主要ポイントは、お客様をよく乗せられる場所でもあり、また、お客様から「ここに行って」と指定される場所でもあります。

つまり、最低限ここを抑えておくことで、丸の内での営業を安心して行うことができるようになります。

  • ・知っておいていただきたい建物・ビル
  • ・知っておいていただきたい交差点名

 

の順でご紹介していきますので、ぜひしっかりと覚えていただければ幸いです。

Googleマップより、写真を拝借させていただいております。

知っておいていただきたい建物・ビル

まずは、丸の内エリアでの絶対に知っておいていただきたい建物・ビルです。

1、<パレスホテル>
丸の内 稼ぎ方
2、<パレスビル>
丸の内 稼ぎ方
3、<三井住友銀行本社ビル>
丸の内 稼ぎ方
4、<日本生命丸の内ガーデンタワー>
丸の内 稼ぎ方
5、<三井住友銀行本店東館>
丸の内 稼ぎ方
6、<丸の内永楽ビル>
丸の内 稼ぎ方
7、<丸の内ホテル>
丸の内 稼ぎ方
8、<東京海上日動ビル>
丸の内 稼ぎ方
9、<新丸の内ビル>
丸の内 稼ぎ方
10、<丸の内ビル>
丸の内 稼ぎ方
11、<三菱商事本社ビル>
丸の内 稼ぎ方
12、<明治安田生命ビル>
丸の内 稼ぎ方
13、<丸の内パークビル>
丸の内 稼ぎ方
14、<三菱UFJ銀行本館>
丸の内 稼ぎ方
15、<東京ビルTOKIA >
丸の内 稼ぎ方
16、<JPタワー>
丸の内 稼ぎ方
17、<丸の内トラストタワー(シャングリラホテル)>
丸の内 稼ぎ方

 

以上が、丸の内を攻略するために、知っておいていただきたい建物・ビルです。

知っておいていただきたい交差点

続いて、知っておくべき交差点名を画像つきでご紹介します。

1、<東京駅中央口>
丸の内 稼ぎ方
2、<東京駅南口>
丸の内 稼ぎ方
3、<東京駅北口>
丸の内 稼ぎ方
4、<和田蔵門>
丸の内 稼ぎ方

 

以上が、丸の内を攻略するために絶対に知っておいていただきたい交差点です。

丸の内の交通ルール

ここからは、丸の内での知っておくべき交通ルールについて、画像を交えながらご紹介します。

こういった細かな交通ルールを知らないと、この場所に差し掛かったときに違反を犯してしまったり、最悪の場合、焦って事故を起こしてしまう可能性もあります。

そういったことを未然に防ぐためにも、交通ルールはしっかりと抑えておきましょう。

丸の内には、

「時間帯によって右折禁止なので注意していだきたい場所」

が4つあります。

1、<鍛冶橋通り 馬場先門交差点 右折禁止 8:00~20:00>
丸の内 稼ぎ方
2、<鍛冶橋通り 国際フォーラム西交差点上り 右折禁止 8:00~20:00>
丸の内 稼ぎ方
3、<鍛冶橋通り 国際フォーラム西交差点下り 右折禁止 8:00~20:00>
丸の内 稼ぎ方
4、<丸の内仲通りから永代通りへの右折禁止 8:00~20:00>
丸の内 稼ぎ方

 

以上4つが、丸の内エリアで気をつけていただきたい交差点です。

ここはミスをしやすい場所なので、走行する際は注意を徹底するようにしましょう。

丸の内のお客様はどんな人が多い?

ここからは、丸の内の特徴や、丸の内ではどんな人がタクシーを使うことが多いのかについて、ご紹介していきます。

お客様の特徴が分かることで、営業方法も変わってきますので、しっかりと抑えておきましょう。

丸の内は東証一部上場企業が23区内で最も多い

丸の内 稼ぎ方

引用元:livedoorNEWS

こちらの画像は、東京23区内の東証一部上場企業の数のランキングです。

ご覧いただければ分かるように、丸の内のある千代田区がトップになっていますね。

ということはつまり、丸の内にはたくさんの大企業が存在し、そこで働くビジネスマンもそれに比例して多いということです。

お客様は個人が多いか?法人が多いか?

丸の内には、都内No.1の数の東証一部上場企業がありますので、それに伴ってビジネスマンも非常に多いです。

そのため、タクシーを利用するお客様も、個人よりも法人の割合のほうが多くなります。

法人のほうが多いということは、会社の経費でタクシーを利用する人も多くなるため、個人のお客様よりも単価が高くなる可能性も高いといえます。

丸の内を営業する際の接客のポイント

丸の内には、大企業で働くビジネスマンがたくさんいるため、タクシーの利用者も、法人の割合が高くなります。

そのため、丸の内で営業をする際は、次の2つの接客ポイントに注意するよう心がけてください。

”走り出す前に”自分の知識レベルを伝えましょう。

丸の内のお客様は、仕事でタクシーを使うことが多く、言ってしまえば、「タクシー慣れ」をしています。

タクシー慣れをしているということは、お客様はタクシードライバーに対し、

  • ・道を知っていて当たり前
  • ・近道や抜け道を知っていて当たり前
  • ・細かな交通ルールを知っていて当たり前

 

だと思って乗車をしてくることが多いです。

つまり、丸の内のタクシー利用者はドライバーに対して「プロの接客」を求めていることが多いということです。

そのため、しっかりとした「プロとしての接客」が必要となるのが、丸の内というエリアの特徴です。

ただし、かといって初心者は行くべきではないのかと言うと、決してそういうことではありません。

むしろ、丸の内では売上も出しやすく、都内のいろいろな道を覚えるきっかけにもなりますので、積極的に行くべきだと言えます。

まだあまり知識がない初心者の頃に丸の内に行くのであっても、次のことがしっかりとできていれば何ら問題はありません。それは、

「走り出す前に自分の知識レベルを正直に伝えること」

です。

もしもあなたが道が分からなければ、お客様は「じゃあ他のタクシーに乗ります」といった感じで、自分のタクシーを降りてくれます。

それはもったいないと感じるかもしれませんが、丸の内のお客様はタクシー慣れをしているため、それで怒ったりすることは滅多にありません。

それに、丸の内にはタクシーの利用者がたくさんいますので、その方に降りられてもまたすぐにお客様は見つかるので大丈夫です。

逆に、走り出してから道が分からないことが発覚したら、「最初に言えよ」といった感じで、お客様に不快感を与えてしまうことになるので注意しましょう。

ポイントは、

”走り出す前に”、正直に自分の知識レベルを伝える」

ということです。

分からないことを恥じる必要はまったくありませんので、ご安心ください。

お客様には不用意に話しかけないようにしましょう。

丸の内のお客様は、ビジネスマンの方が多く、仕事に追われている方も多く乗車されます。

ということは、移動のためにタクシーを使う理由が、

「車内で仕事をするため」

であるということも大いに考えられます。

そのため、車内では、お客様に不用意に話しかけることは控えましょう。

ドライバーからお客様に話しかけることは基本的にないですが、丸の内での営業の際は特に気をつけて、お客様への配慮を忘れないことが大切です。

お客様が気持ちよく仕事に集中できる環境を作ってあげることも、丸の内を走るプロのタクシードライバーとして、大切な心構えですね。

丸の内を営業するオススメの時間帯

ここでは、丸の内を営業するオススメの時間帯についてご紹介します。

丸の内はビジネスマンが多いため、休日ではなく平日が狙い目です。

時間帯としましては、

  • ・平日の10時〜12時→ビジネスマンが午前に移動する動きの多い時間
  • ・平日の13時〜18時→ビジネスマンが午後に移動する動きの多い時間
    →ランチタイムは比較的動きが少なくなります。
  • ・平日の21時〜25時→丸の内仲通りの飲食店から出てくる人が多い時間

 

での営業が特にオススメです。

ポイントは、ビジネスマンの動きの多い、「平日の日中」「平日の終電後の帰宅時」です。

また、丸の内仲通りや新丸ビルには、飲食店が多く入っています。

そのため、21時〜終電くらいまでは、丸の内仲通りや新丸ビルの飲食店から出てくる人が多いので、ここも狙い目です。

丸の内でのお客様が乗りやすいポイント

ここでは、丸の内でのお客様が乗りやすい10箇所のポイントを、画像つきでご紹介します。

看板が出ているところは、付け待ちができるポイントですので、そこも合わせながらご確認ください。

*付け待ちポイントには、「付け待ち可能」と記載してあります。この場所は、どの会社のタクシーでも付け待ちが可能です。

Googleマップより、写真を拝借させていただいております。

1、<丸の内永楽ビル>
丸の内 稼ぎ方
2、<三井住友銀行本店東館(付け待ち可能)>
丸の内 稼ぎ方
3、<東京海上日動ビル(付け待ち可能)>
丸の内 稼ぎ方
4、<新丸ビル>
丸の内 稼ぎ方
5、<三菱UFJ信託銀行本店>
丸の内 稼ぎ方
6、<三菱商事本社ビル(付け待ち可能)>
丸の内 稼ぎ方
7、<明治安田生命ビル>
丸の内 稼ぎ方
8、<丸の内パークビル>
丸の内 稼ぎ方
9、<三菱ビル>
丸の内 稼ぎ方
10、<丸ビル>
丸の内 稼ぎ方

 

以上が、丸の内でお客様が乗車しやすい10箇所のポイントです。

丸の内でぐるぐる拳を使える場所

ぐるぐる拳とは、

「その場所をぐるぐるしているだけで、高確率でお客様を乗せることのできる営業方法」

のことです。

基本的には左回りで、このエリアをぐるぐると回るようにしましょう。

こちらの画像は、丸の内でぐるぐる拳を使えるエリアです。

丸の内 稼ぎ方
  • 赤の枠→「①丸の内永楽ビル」、「②三井住友銀行本店東館」、「③東京海上日動ビル」、「④新丸ビル」、「⑤三菱UFJ信託銀行本店」を絡めたぐるぐる拳のエリア

 

  • ピンクの枠→「⑥三菱商事本社ビル」、「⑦明治安田生命ビル」、「⑧丸の内パークビル」、「⑨三菱ビル」、「⑩丸ビル」を絡めたぐるぐる拳のエリア

 

  • 緑の枠→「丸の内センタービル」、「丸の内ホテル」を絡めたぐるぐる拳のエリア

 

  • 青の枠→「三菱UFJ銀行本館」、「JPタワー」、「東京ビルTOKIA」を絡めたぐるぐる拳のエリア

 

このエリアを左回りでぐるぐると回ることで、効率よくお客様を乗せることが期待できます。

また、この中には付け待ちができるポイントもあります(看板が出ています)ので、そこを確認しながらぐるぐるすることで、より効率的に売上を出すことができます。

丸の内でお客様を乗せる時のオススメの向き

「どの向きでお客様を乗せるか」をしっかりと考えることができるかも、稼いでいくためにはとても重要です。

なぜなら、どの向きでお客様を乗せるかによって行き先が変わり、単価も大きく変わってくる可能性があるからです。

ただし丸の内では、どの向きで乗せても東京23区すべてに行く可能性を秘めており、高単価になることもよくあるため、乗せる向きはそこまで気にしなくても大丈夫です。

ですが、「丸の内にはなんという首都高乗り場があるのか」ということだけは必ず覚えておきましょう。

丸の内では、首都高を使ってと指示をされるお客様も多いのですが、そのときに首都高の乗り場すらも分からなければ、それだけでお客様が降りてしまう可能性もあります。

首都高を使うお客様を逃すのは、売上を上げていくためにも非常にもったいないですので、これは必ず事前に覚えておくようにしましょう。

丸の内付近には、

  • ・神田橋
  • ・呉服橋

 

の首都高乗り場があります。

神田橋は、4号新宿線、5号池袋線方面へ、

呉服橋は、6号向島線、都心環状線方面へ続きます。

お客様から「高速を使って」と言われた際にすぐに反応できるように、首都高乗り場は必ず抑えておいてください。

丸の内からの比較的多い目的地

丸の内には、「特にこの場所に向かうことが多い」というエリアはありません。

先ほどもご紹介したように、丸の内は、東京都内すべての場所に行く可能性を秘めたエリアです。

そのため、売上を上げるための営業拠点として使いながら、かつ、東京都内のさまざまな道を覚えるためにもすごく役立つ街です。

たとえ初心者であっても、この丸の内を積極的に使っていきましょう。

まとめ

今回は、日本屈指のビジネス街である「丸の内」の攻略法をご紹介してきました。

丸の内で営業をする際のポイントは、

「平日のビジネスマンを乗せること」

そして、

「自分の知識レベルを恥じることなく正直に、お客様に伝えること」

です。

道が分からなかったとしても、丸の内のお客様は、それに対して怒ったり横柄な態度をとるお客様は滅多にいません。

逆に、誠実な接客をすることで、道を教えてもらえたり、チップを貰えたりと、自分にとってプラスになることもよく起こります。

初心者であっても、また、これからさらに稼いでいこうと思っている方であっても、丸の内は非常にオススメのエリアです。

ここを活動の拠点とし、そしてマスターしていくことで、大きな売上げアップが期待できるかと思います。

ぜひ丸の内で営業をする際は、この記事を徹底的に読み込んでいただければ幸いです!

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