会社によっては、稼ぐための教育が充実している場合もありますが、そもそも全く無い会社、または、求人情報にはあると書いていながら、実際に入ってみたら全くなかったという会社もあります。
さらに、たとえ教育制度があったとしても、その情報が一昔前のものだったりすると、教わった方法で営業をしても全然うまくいかない、、、ということも起こりえます。
なので、「入社してから会社の人に教われば大丈夫だろう」と思うのではなく、入社後に自ら勉強の場に出向いたり、情報交換ができる仲間を作ったりすることが大切だということを、入社前から大前提として覚えておくことをおすすめいたします。
タクサポでは、タクサポ経由で入社された方に、「タクサポプログラム」という売上アップをサポートするための情報を、メールや動画などで配布しています(その内容については、次のご質問のところでご紹介します)。
タクシーは稼げる仕事とはいえ、入社さえできれば誰でも稼げるようになる、ということはもちろんありません。
会社の教育制度には過度に期待せず、あくまでも自分から学びにいく姿勢を忘れないようにしてください。
特に、東京でタクシーをやる場合には、街の様子は日々変化が激しいので、常に最新の情報をキャッチし続けることが、タクシードライバーとして稼いでいくためにとても重要なものになってきます。
そのためには、先ほども書いたように、会社の教育制度だけに頼るのではなく、自分から積極的に外に出て、情報を取りに行くことが必要不可欠です。
タクサポでは、タクサポプログラム以外にも、少人数でのコンサルティングや、アドバイザーや他のドライバーさんとの交流会など、入社後の売上アップのサポートに、徹底的に力を入れています。
毎回のように参加されるドライバーさんもいらっしゃいますが、そういう方は、最新の情報や街の変化、また、売上を上げている人の考え方などを吸収することができ、それを自分の仕事に活かすことで、しっかりと売上を上げられるようになっています。