例えば、駐車場のないお店にランチに行くために、パーキングメーターに駐車したとします。
千円のランチを食べれば、合わせて1,300円をランチに使ったことになります。
しかし、先ほども言ったように、こっそりと路上駐車してランチを済ませようとすると、あたかも狙っていたかのように現れる駐車監視員に捕まるリスクは計り知れません。
もしも路上駐車をしながら500円のお蕎麦を食べている最中に駐車違反を切られてしまうと。。
最低でもその日のランチ代は10,500円を超えることになります。
駐車した場所によって違反金額が変わるので、高いと18,000円の罰金を請求されることもあります。
本当に気をつけてください。
そのスピード、稲妻の如し・・・。
そわそわしながら食事をしても美味しいものも美味しく感じなくなってしまいますし。
そして、一つの考え方として知っていただきたいのですが、タクシードライバーは多くても月に13回の出勤ですよね。
一方で、一般のサラリーマンは月に20回以上の出勤が一般的です。
つまり、サラリーマンが毎回ランチに1,000円ほどのお金を使っていると考えると、タクシードライバーがランチに1,000円前後のお金を使うことは、それほど高いとはいえないのではないでしょうか。
もちろん、毎回1,000円以上のお金を使うわけではないと思いますし、たまには500円のときもあるでしょう。
稀に贅沢をしてランチにお金をかけたとしても、実はサラリーマンに比べれば安く済んでいるケースも多いのです。
<一例>