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東京都内のエリアごとの稼ぎ方【六本木編】

今回は、ファッションや飲食の最先端を走り、ビジネスマンや外国人、実業家など、多種多様な人々が行き交う街、

「六本木」

での稼ぎ方・攻略法をお伝えしていきます。

さらに売上を上げるために、六本木は攻略する価値がありますので、ぜひしっかりと読み込んでいただければと思います!

六本木ってどんな街?

六本木には「六本木ヒルズ」などの有名な商業施設があり、ショッピングや飲食を楽しむことができます。

どれも最先端なものが六本木には集まり、「エレガントな雰囲気のある街」、「ハイセンスなショッピングスポット」としても有名です。

クラブやバーも多く、一日中賑わいが絶えない街でもあります。朝まで楽しみが尽きない、そんな「眠らない街」としても有名です。

また、「ヒルズ族」という言葉でも有名になったように、六本木は、高級タワーマンションが数多く立ち並ぶエリアでもあります。

さらには、

  • ・2003年に六本木ヒルズ森タワーの53階にある「森美術館」
  • ・2007年に「国立新美術館」
  • ・同じく2007年に東京ミッドタウン「サントリー美術館」

 

がオープンし、ファッションや飲食、またはビジネスだけでなく、「アートの街」としても、六本木は注目を集めるようになりました。

六本木のオススメの使い方

そんな多様性をもつ六本木ですが、このエリアで売上を上げていくためには、どのように使っていけばよいのでしょうか。

ここからは、六本木エリアのオススメの使い方について、ご紹介していきます。

六本木でお客様を降ろしたら、次のお客様も六本木で探しましょう。

お客様を乗せ、六本木エリアまで来て降ろしたら、次のお客様も六本木で探すようにしましょう。

この後も詳しくご紹介しますが、六本木には曜日や時間帯問わず常に人がいて、タクシーを使う人も多いエリアです。

そのため、六本木まで来たら、このエリアでお客様を探すことで、高い確率でお客様を乗せることができます。

さらに、ビジネスマンから外国人観光客まで、多種多様な人が常に行き交うエリアですので、時間帯に関係なく高単価のお客様に期待ができます。

六本木の主要ポイント

それではここから、六本木の主要ポイントを画像つきでご紹介していきます。

ここでご紹介するポイントは、お客様から「ここに行って!」と、よく指定される場所です。

行ったことはなくても最低でも名前だけは覚えておくようにしましょう!

あらかじめ建物名を知っておくことで、ここに行ってと言われた際も、すぐに反応することができます。

例えばその建物をまったく知らなかった場合、

「初めて聞く建物名(交差点名)です・・・教えていただけますか?」モジモジ・・・

となってしまってはお客様はかなり不安になります。

道に詳しいお客様であれば道を説明していただけたりもするので大丈夫なのですが、

道を全く知らないお客様の場合不安で降りてしまう事もあります。

そうならないためにも名前だけでも覚えておくことはすごく大事です。

もしもその建物名を知っていれば、

「その建物名(交差点名)は知ってます!ただ、ここから行ったことがないので、ナビをセットさせていただいてもよろしいでしょうか?最短のルートをお調べいたします!」

(最短のルートをお調べいたします!がポイントです)

と返答することができれば、お客様にも安心していただけます。

  • ・知っておいていただきたい建物・ビル
  • ・知っておいていただきたい交差点名

 

の順でご紹介していきますので、ぜひ覚えていきましょう!

Googleマップより、写真を拝借させていただいております。

絶対に覚えておいていただきたい六本木の建物・ビル

まずは、六本木で絶対に知っておいていただきた建物です。

※出来るだけイメージが湧くように、運転席から見てるような感じで、ドライバー目線での写真になりますので、見辛い写真もございますが、ご了承ください。

1、<テレビ朝日>
2、<セリナビル>
3、<六本木ヒルズ①>(けやき坂側入り口)
4、<六本木ヒルズ②>(六本木通り側入り口)
5、<アークヒルズ明石山森タワー>(日本交通専用乗り場あり)
6、<六本木ドン・キホーテ>
7、<六本木ヒルズレジデンス>
8、<泉ガーデン(ホテルビラ・フォンテーヌ)>
9、<旧麻布警察署>
10、<アークヒルズ>
11、<アークヒルズサウスタワー>
12、<六本木グランドタワー(テレビ東京)>
13、<俳優座劇場>
14、<六本木公衆トイレ>
15、<ロアビル(取り壊し中)>
16、<アパホテル六本木一丁目駅前店>
17、<グランドハイアット東京>

 

以上が、六本木エリアで絶対に知っておいていただきたい17のポイントです。

絶対に覚えておいていただきたい六本木の交差点名

続いて、絶対に覚えておいていただきたい六本木の交差点名です。

1、<飯倉片町交差点>
2、<六本木交差点>
3、<東京ミッドタウン前交差点>

 

以上が、六本木で覚えておいていただきたい交差点3箇所です。

気をつけていただきたい六本木の交通ルール

ここでは、六本木で気をつけていただきたい交通ルールについて、画像を添えてご紹介します。

まずは、

「右折禁止なので注意していただきたい交差点」

です。

<六本木交差点 外苑東通りから六本木通りへの右折禁止(渋谷方面)>
<六本木交差点 外苑東通りから六本木通りへの右折禁止(赤坂方面)>

 

この2つの箇所はいずれも右折ができませんので、注意しましょう。

 

また、上記の六本木交差点は六本木通りから外苑東通りへの右折も注意が必要です。

「右折レーンがかなり手前にあるので、右折する際には注意しましょう」

<六本木交差点 六本木通りから外苑東通りへの右折に注意(飯倉方面)>
<六本木交差点 六本木通りから外苑東通りへの右折に注意(乃木坂方面)>

 

六本木の交差点で右折したい場合、早めに右レーンに入らないと、右折ができなくなってしまいます。

ここは特に間違いやすいポイントですので、必ず抑えておいてください。

新人タクシードライバーは必ずと言っても過言ではないくらい1度は間違える交差点です。

以上が、六本木エリアで注意していただきたい交通ルールです。

六本木のお客様はどんな人が多い?

ここからは、六本木の特徴から、六本木ではどんな人がタクシーを使うことが多いのかについて、ご紹介していきます。

お客様の特徴が分かることで、営業方法も変わってきますので、ぜひしっかりとチェックしてみてください。

六本木の平均所得は?

まずはこちらの画像をご覧ください。

引用元:livedoorNEWS

こちらは、東京23区内の東証一部上場企業の数のランキングを示した画像です。

六本木のある港区は、千代田区に次いで第2位となっていますね。その差もほんのわずかです。

これほど大企業が多いということは、そこで働くビジネスマンも多く、会社の経費でタクシーを利用する人も多くなるということです。

そのため、単価が上がることも期待できます。

また、「ヒルズ族」という言葉が示すように、六本木には高級住宅街が多くあり、平均所得もそれに比例してとても高いことがデータとして表れています。

六本木に住む人の平均所得(2018年)は、

「1,1264,535円」

でした。

平均して1千万円を超える所得の人が住むエリアだということです。

お客様は個人が多いか?法人が多いか?

六本木には、

  • ・グリー
  • ・エイベックス・グループ・ホールディングス
  • ・テレビ朝日ホールディングス

また、六本木ヒルズには世界を動かすたくさんの外資系企業がオフィスを構えています。

・Google Japan
・Apple Japan
・フェラーリ・ジャパン株式会社
・Baidu Japan(バイドゥ株式会社)
・BASFジャパン株式会社
・コーチ・ジャパン合同会社
・レノボ・ジャパン株式会社
・アンジェロ・ゴードン・インターナショナル・エルエルシー
・ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス有限会社
・バークレイズ証券株式会社

など、多くの人が一度は聞いたことのある有名企業がいくつもあります。

そのため、会社で働くビジネスマンも多くタクシーを利用するエリアだといえます。

また、それと同じくら多いのが、お酒を飲んだお客様です。

夕方から終電までの時間帯は常にいますし、朝の時間帯でも、夜から朝まで飲んでいた人などがタクシーを利用することが多いです。

これだけを考えてみても、六本木には常にタクシーを利用する人が行き交っていることがわかります。

それ以外にも、道の分からない外国人観光客もたくさんいますし、「移動のほとんどがタクシーです」といった感じで、近距離でも常にタクシーを使うような人もいます。

そんな六本木の、タクシーを使う人の客層の割合としては、

  • ・法人4割
  • ・飲み客4割
  • ・観光客2割

 

という具合です。

六本木を営業する際の接客のポイント

このような客層の六本木エリアで、どのような接客を心がければスムーズに営業ができるのかについて、ここからご紹介していきます。

多種多様な人が行き交う六本木というエリアだからこそ、お客様に合わせた臨機応変の接客が大切になってきます。

自分の知識レベルを”走り出す前に”伝える

六本木のお客様は、「タクシー慣れをしている」方が多いエリアです。

タクシー慣れをしているということは、お客様はドライバーに対して、

  • ・道を知っていて当たり前
  • ・近道や抜け道を知っていて当たり前
  • ・細かな交通ルールを知っていて当たり前

 

といったように、「レベルの高い営業」が求められる場合も多いです。

ではタクシー初心者は六本木に行かないほうがいいのかと言われたらそうではありません。

初心者でも経験者でも、六本木の地理にまだ詳しくない場合は、その知識レベルを

「走り出す前に」お客様に正直に伝えしましょう。

「まだこの辺りの地理に自信がないのですがナビを使用させていただいてもよろしいでしょうか?」

そう伝えて、お客様に判断していただきましょう。

お客様は、

「それでも大丈夫、道を説明するから出発して!」

と言うか、

「道を知らないんだったら他のタクシーに乗る!」

もしくは、

「住所を言うからナビを設定して!」

ほとんどこの3択です。

教えていただけたらラッキーです。

稀に、近道や抜け道をお客様から教えていただけることもあります。

そうなるかどうかは、第一声でしっかりと挨拶をし、自分の知識レベルをちゃんと伝え、

お客様を安全にお送りしたいと言う気持ちを伝えているかどうかで決まってきます。

本当に急いでいるお客様であれば、他のタクシーに乗っていただいたほうが良い場合もあるので、

そこでクヨクヨする必要はありません。

また別のお客様を探せばいいだけなので全く問題はないです。

何かあるたびにヘコんでるほうが後々の営業に影響してくるので、

お客様が降りたらスッと忘れて気持ちを入れ替えましょう!

また、最初に知識レベルを伝えず、道に迷ってからそれが発覚したら、

「それは最初に言ってよ!」と怒られることはほど確実なので、それだけは気をつけましょう。

絶対に抑えていただきたい接客のポイントは、

”走り出す前に”、正直に自分の知識レベルを伝える」

ということです。

飲んでいるお客様への接客には十分注意しましょう。

六本木では、夜になれば大半のお客様はお酒を飲んでいる人です。

どのエリアでも共通して言えることですが、お酒を飲んでいるお客様を乗せる場合、

酔っている(泥酔している)からといって、雑に扱ったり、丁寧な接客を怠ると、

お客様は普段よりも過剰に怒る場合があります。

お客様が酔っていても、酔っていなくても、

  • ・あいさつをしっかりする
  • ・腰の低い対応をする
  • ・敬語をしっかり使う

 

など、とても基本的なことですが、いつも以上に丁寧な接客を心がけるようにしてください。

泥酔していても接客態度には敏感なお客様も多くいらっしゃいます。

また、酔ったお客様が車内で寝てしまい、いつまでたっても起きない場合には、近くの交番に行きましょう。

こういう場合は、警察官を交えて解決してもらうことが安全です。

酔客の対応ができるかできないかは、売り上げにかなり影響してきます。

新宿の歌舞伎町同様、どのエリアでも酔客の対応で嫌な思いをしたと言って、

自身で営業エリアを制限してしまったり、酔ってるお客様は乗せなかったり、
(乗車拒否はタクシーセンター違反になります)
※一部乗車拒否にならない条件などもありますが、ここでは稼ぎ方をメインでお伝えしておりますので、詳細は別途。

酔客が原因でタクシーが嫌になってしまう方も多くいらっしゃるので、そこは事前に覚悟しておきましょう。

外国人が乗ってきても焦る必要はありません。

六本木には多種多様な人がいて、外国人もタクシーを使うことが多いです。

「英語が話せないから不安」と思われるかもしれませんが、外国人観光客は、

言葉が分からなくてもほとんどの方が行き先の地図や住所を持っているので、

車内のナビ、またはスマートフォンのGoogleナビなどを使って、落ち着いて対応をするようにしましょう。

言葉が通じないぶん、日本人のお客様より気持ちが楽と言うドライバーもいるくらいです。(笑)

六本木を営業するオススメの時間帯

次に、六本木で営業する際のオススメの時間帯について、ご紹介します。

わかりやすく分けると以下のようなイメージになります。

  • ・2:00〜8:00→夜から朝まで飲んで街をウロウロしている人を乗せやすい時間帯
  • ・9:00〜18:00→仕事中のビジネスマン、買い物客、観光客が多い時間帯
  • ・17:00〜26:00→お店で飲んでいる人が常にいる時間帯

 

このように、六本木は時間帯を問わず、常に人が多くいるエリアです。

六本木でお客様が乗りやすいポイント

それではここから、

「六本木エリアでのお客様が乗りやすい8つのポイント」

を画像つきでご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください!

Googleマップより、写真を拝借させていただいております。

①、<六本木交差点(飯倉向き)>

②、<ドン・キホーテ付近>

③、<六本木5丁目交差点付近>

④、<六本木なだれ坂交差点付近>

⑤、<六本木交差点から1つ手前の交差点>

⑥、<六本木交差点マツモトキヨシ付近(西麻布向き)>

⑦、<六本木通りタクシー乗り場>

⑧、<けやき坂下の交差点付近>

⑨、<ロアビル前>

❶、<東京ミッドタウン前交差点付近>

❷、<外苑東通りタクシー乗り場>

 

以上が、六本木エリアで特にお客様が乗る可能性の高い14箇所です。

❸、<六本木交差点(赤坂向き)>

❹、<俳優座劇場交差点付近>

❺、<三河台公園交差点>

六本木でぐるぐる拳を使える場所

ぐるぐる拳とは、

「その場所をぐるぐるしているだけで、高確率でお客様を乗せることのできる営業方法」

のことです。

基本的には左回りで、このエリアをぐるぐると回るようにしましょう。

こちらの画像は、六本木でぐるぐる拳を使えるエリアです。

  • ピンクの枠→「①六本木交差点」、「②ドン・キホーテ付近」、「③六本木5丁目交差点付近」、「④六本木なだれ坂交差点付近」、「⑤六本木交差点から1つ手前の交差点」を絡めたぐるぐる拳のエリア

 

  • 赤の枠→「⑥六本木交差点マツモトキヨシ付近」、「⑦六本木通りタクシー乗り場」を絡めたぐるぐる拳のエリア(裏路地もおしゃれな飲み屋がたくさんあるので夜は乗せポイントです)

 

  • 緑の枠→「⑧けやき坂下の交差点付近」、「⑨ロアビル前」を絡めたぐるぐる拳のエリア(芋洗坂の夜は乗せポイントです。)

 

  • 青の枠→「❶東京ミッドタウン前交差点付近」、「❷外苑東通りタクシー乗り場」「❸六本木の交差点」、「❹俳優座劇場交差点付近」、「❺三河台公園交差点」、を絡めたぐるぐる拳のエリア

 

このエリアを左回りでぐるぐると回ることで、効率よくお客様を乗せることが期待できます。

六本木からのオススメの向き

東京タクシーでしっかりと稼いでいくためには、

「どの向きでお客様を乗せるか」

を考えることもすごく重要です。

なぜなら、どの向きでお客様を乗せるかによって行き先が変わり、単価も大きく変わってくる可能性があるからです。

ただ、六本木では、どの向きで乗せても単価が上がることも多いため、乗せる向きはそこまで気にしなくても大丈夫です。

六本木付近にある首都高乗り場も抑えておきましょう。

もう一つ抑えておいていただきたいのは、

「六本木付近にはなんという首都高乗り場があるのか」

ということです。

首都高を使ってとお客様から指示をされた際、首都高の乗り場すらも分からなければ、それだけでお客様が降りてしまう可能性もあります。

首都高を使うお客様を逃すのは、単価が上がるチャンスを逃すことになり、売上を上げていくためにも非常にもったいないですので、首都高乗り場は必ず覚えておくようにしましょう。

六本木付近には、

・霞が関
・飯倉
・外苑

という首都高乗り場があります。

お客様から「高速を使って」と言われた際にすぐに反応できるように、首都高乗り場は必ず抑えておいてください。

首都高乗り場までの行き方も画像でご紹介しますので、合わせてしっかりと抑えておきましょう。

【霞が関】までの行き方

 

六本木通りをひたすらまっすぐ進むと、霞が関の入り口が「右側に」出てきます。

 

 

このルートが、首都高 霞が関乗り場までの行き方です。

霞が関へ入る際の注意点

霞が関から首都高に乗る際には、

「財務省交差点に入る前に右車線に入っておく」

ことを忘れないでください。

この交差点を越えてしまうと、右車線に入りづらくなります。

霞が関から乗った場合によく言われる方面

以下の3つは、霞が関から首都高に乗ったお客様によく言われる目的地の方面です。

・5号池袋線(埼玉方面)
・6号三郷線(常磐道方面)
・7号小松川線(千葉方面)

逆に、上記の「5号、6号、7号に乗って!」と言われたら、

「霞ヶ関からでよろしいでしょうか?」

と返答できるようになれば完璧です!

【飯倉】までの行き方

 

1、外苑東通りをまっすぐ進み、六本木五丁目交差点の次の信号(デイリーヤマザキを越えてすぐ)を左折
2、まっすぐ進んで2つ目の角を右折
3、麻布通りまでまっすぐ進み、右折

*手前が首都高乗り場、奥が一般道となっていますのでご注意ください。

 

 

このルートが、首都高 飯倉乗り場までのオススメの行き方です。

飯倉から乗った場合によく言われる方面

以下の3つは、飯倉から首都高に乗ったお客様によく言われる目的地の方面です。

・1号羽田線(横浜方面)
・2号目黒線
・11号台場線(浦安方面)

【外苑】までの行き方

 

1、外苑東通りをまっすぐ進み、青山通りにぶつかったら左折
2、青山通りをまっすぐ進み、青山2丁目交差点を右折
3、1つ目の信号を道なりに左折(一方通行)
4、まっすぐ進むとY字路があるので、そこを左方向へ
5、2つ目の信号を右折

 

 

このルートが、首都高 外苑乗り場までのオススメの行き方です。

外苑から乗った場合によく言われる方面

外苑から首都高に乗ったお客様は、

「4号新宿線(中央道方面)」

に行く割合が比較的多いです。

 

以上が、六本木付近にある3つの首都高乗り場とそのルート、その他抑えておくべきことです。

首都高乗り場について知っておくことは、売上を落とさないために非常に大切ですので、ぜひしっかりと抑えておきましょう。

六本木からの比較的多い目的地

六本木で乗るお客様の比較的多い目的地は、

  • ・新宿
  • ・赤坂

です。

定番の行き方もご紹介しますので、この2つの場所に行く際は、以下のルートを頭に入れておいてください。

<六本木から新宿への定番の行き方>

六本木から新宿へは、「慶應義塾大学病院」の交差点を左折することが定番です。

<六本木から赤坂への定番の行き方>

六本木から赤坂への定番ルートは2つあります。

  1. 1、ミッドタウンの裏を抜けるルート。※間違っても乃木坂経由で行くなんてことのないようにしましょう (めちゃめちゃ怒られます・・)。
  2. 2、六本木通りを使うルート。 ポイントは「ゴルフパートナー」の角を左折です。

 

新宿と赤坂は、六本木からの比較的多い行き先なので、この定番ルートは必ず頭に入れておきましょう。

まとめ

今回は、多種多様な人々が行き交う街「六本木」の攻略法について、ご紹介してきました。

六本木でうまく営業を行うことができれば、ここで大きく売上を伸ばすことができます。

また、ビジネスマンだけではなく、お酒を飲んだお客様を乗せることも多くなるため、クレームやトラブルを避けるためにも、より丁寧な接客を心がける必要のあるエリアでもあります。

六本木での営業方法をまとめると、このようなイメージです。

  • ・六本木までお客様を送ってきたら次のお客様も六本木で探す
  • ・タクシー慣れをしている人が多いため、走り出す前に自分の知識レベルを正直に伝える
  • ・トラブルを避けるために、より丁寧な接客を心がける

さらに売上を伸ばすためにも、六本木は覚えるべきエリアですので、六本木で営業をする際はぜひこの記事をフル活用していただければと思います。

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