記念すべき第一回目のインタビュー記事にご協力いただく須田さんです。
まずは、どうぞよろしくお願いいたします!
ちなみに、須田さんはとてもお若いですが、年齢はおいくつなのでしょうか?
今回は、タクサポ経由でタクシードライバーになった方のインタビューをお届けいたします。
記念すべき第一回目のテーマは、
「家族に反対されてまでなぜタクシードライバーになったのか?」
です!
家族の反対をどのように受け止め、そして説得したのか。
熱い想いをお聞きしましたので、ぜひご覧ください!
記念すべき第一回目のインタビュー記事にご協力いただく須田さんです。
まずは、どうぞよろしくお願いいたします!
ちなみに、須田さんはとてもお若いですが、年齢はおいくつなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
今は26歳で、今年27歳になります。
平成4年生まれです。
26歳ということで、業界の中では比較的お若い年齢である須田さん。
タクシードライバーになったのは何歳のときなのでしょうか?
今年入社したばかりで、まだ乗務開始からそれほど時間は経っていません。
26歳でタクシードライバーになりました!
最近は、若いタクシードライバーがとても多くなってきましたが、須田さんもその一人のようです。
ところで、須田さんはなぜタクシードライバーになろうと思ったのでしょうか。
その理由について、お聞きしてみました。
就職のために地方から家を出て、以前いた会社に入社したのですが、やはり収入面に満足がいきませんでした。
頑張っても報われないというか、いくら売上を出しても給料がほとんど上がらないことに対して、これからの人生に少し不安を抱えていましたね。
そんなとき、タクシーという働き方を知り、「こんな働き方もあるのか!」ということを感じたのがきっかけです。
タクシーに転職する人に多い理由に、「収入面で満足がいかなかったから」というものがあります。
一般的に、会社に雇われていると、給料が上がるということは考えにくいですし、上がったとしても「一気にドカン!」と上がることはほとんどありません。
そのため、須田さんのように、「収入を上げるため」という理由でタクシーに転職する人はとても多いです。
しかし、須田さんはとてもお若い年齢でタクシーに転職したため、ご家族から少なからず反対されてしまったようなんです・・。
須田さんは、26歳という若い年齢でタクシードライバーになることについて、ご家族からどのように反対されたのでしょうか?
それについて、このようにお答えしてくれました。
実は、タクシードライバーになることを反対されたというよりも、入社してから両親に報告したので、反対というか、父親からは少し怒られました(笑)。
なんと!!まさかの事後報告!(笑)
反対できない状況を作ってからの報告ということですから、それくらいタクシーになる意志が固かったようですね!
ちなみに、お父様やお母様からは、どのように怒られたのでしょうか・・?
父親からは、
「なんでタクシードライバーなんだ!他にもたくさんあるだろ!」
と怒鳴られました。
そして母親は、反対というよりも、「心配」の方が強かったですね。
地方に住んでいるので、「東京は危ない」というイメージが強いみたいなんです。
あと、運転する仕事なので、事故を起こさないかが一番心配だと言っていました。
まだまだ、「タクシーは年をとって仕事がなくなったらやる仕事」というイメージもありますから、若い年齢でタクシードライバーになる方は、親御さんからこのような反対をされるケースもよくあります。
また、お母様がされた心配も、すごく気持ちのわかる心配ですね。
テレビなどでも悪いニュースがたくんさん流れていますから、地方に住んでいると、どうしても「東京は危ない」というイメージを持つのも仕方ないのかもしれません。
そんな中、須田さんはそういった反対をされるのが分かっていたかのように、まずは転職を決め、その後に報告をしたようです。
実は、その転職には、ある強い思いが込められていました。
ただ自分のためにタクシードライバーになるのではなく、親御さんに対する大きな思いがあったのです。
転職を決めてから両親に報告をしたという須田さん。
両親から反対された時は、どのようにして言い返したのでしょうか?
両親には、
「期間を決めて頑張るよ。2年で結果を出せるように頑張るから、待っててほしい」
そんな感じで伝えた覚えがあります。
「期間を決めて頑張る。」すごくいい言葉ですね。
「ずっとタクシーをやるわけじゃない」ということは伝えました。
タクシーは、頑張れば収入が上がることも知っていましたし、短期間で結果を出せば(収入が上がったことを証明できれば)、両親も納得してくれるんじゃないかなと思いまして。
ただ、もしもタクシーがおもしろくなったら、ずっと続けてしまうかもしれないですけどね(笑)。
たしかに、「こんなに楽しくてこんなに稼げる仕事は他にはない」と言っているドライバーさんもたくさんいるので、もしかしたら須田さんも、そうなるかも・・(笑)。
でも、「2年間」という期間を示して頑張りたいという気持ちがそれほど強いのなら、両親も賛成するしかないですよね。
「応援したい」と思ってもらえたのだと思います。
そのようにお伝えして、両親はどのような反応をされたのでしょうか?
諦めかはわからないですが、「それじゃあ仕方ない」という感じで言ってくれました。
でも、まだ乗務開始から時間があまり経っていないので、両親はいまだにすごく心配していると思います。
その心配を早く払拭できるように、そして、ご両親に納得してもらうためにも、しっかりと結果で証明をしていきたいですね!
乗務開始からまだあまり時間が経っていないということですが、これからの目標などについてお聞きしてみました。
とにかく、早く稼げるようになりたいですね。
すでに何回か嫌な思いもしていますが、タクサポのアドバイザーの方や社内の先輩方に教わりながら、売上はしっかり上げられているので、このまま頑張れば給料が上がる感覚はあります。
目標としては、月収50万を早く稼ぎたいです!
あれが欲しいというものはあまりないですが、とにかく両親には心配をかけたので(今もしていますが)、早く安心させてあげたいです。
多分、月収50万を稼げるなんて信じてないと思うので、それを早く結果で証明したいという気持ちが強いですね。
あと、もう一つ思っていることがあります。
まずは月収50万円を稼げるようになりたいという須田さん。
この額は、正しく努力を続ければ十分達成可能な数字ですので、すぐに達成していただきたいと思います!
そして最後に、「もう一つ思っていることがある」と教えてくれた須田さん。
そのことについてお伺いすると、このように答えてくれました。
僕はもともと運転が好きだったこともあってタクシーを選んだのですが、これから東京の道に詳しくなったら、両親を東京に招いていろんな場所を案内したいんです。
しかも、タクシーって休日も多いじゃないですか!
だから、たくさん稼げるようになって休みを有効に使えるようになったら、招待できる時間も増えると思ってます。
稼げても余裕がなかったり、休みが多くても寝て過ごして終わる、みたいな生活だったら、あまり意味がないと思うので。
そういった意味でも、ただ稼ぐだけじゃなく、余裕をもって月収50万を稼げるようになるのが理想的ですね。
そして、母親が一番心配している「事故」も絶対に起こさないで、元気で楽しく働いている姿を見せたいです。
めちゃくちゃ素敵な夢ですね・・。
本当に素晴らしい親孝行になると思います。
タクシーは休日も多いですが、それをきちんと有効に使えてるかといったら、そうじゃない人もたくさんいます。
それでは休日が多いということのメリットは少ないので、「いかに明けの日を丸々休日に充てられるか」といった仕事の仕方も、タクシードライバーは覚えていく必要があるといえるでしょう。
「収入が上がって休日も増える。」
それを手に入れられるのが、タクシーという仕事の最大のうまみと言っても過言ではありません。
須田さんの両親に対する思いをお聞きし、これからもずっと無事故で働いて、ご両親を早く安心させてあげてほしいなと、インタビューをさせていただきながら強く感じました。
今回は、記念すべき第一回のインタビュー企画にご協力いただき、また、素晴らしい想いを伝えていただき、本当にありがとうございました!
*今回ご協力いただいた須田さんは、乗務開始から一ヶ月目のドライバーさんです。今後のご活躍が楽しみなドライバーさんですので、3ヶ月が経過した時点での売上なども記事にしてご紹介できたらと思います。
ぜひお楽しみに!!
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