日本一のタクシードライバーの売上

このブログのルール

タクシードライバーという仕事を「正攻法でも稼げる」というのを前提とした営業記録を公開していきます。
では、その正攻法とは何か?

ルール1

走行距離、営業時間の遵守。
→走行距離の制限は365キロ以内(一部高速を除く)、休憩時間は3時間を営業時間の中で分割して取る。
(帰庫間際の時間調整をしない、つけ待ちの時間を休憩時間として加算しない。)

ルール2

旅客の利便の最優先。
→売上をあげるため、時間効率を高めるために高速道路を無理やり提案している
タクシードライバーもいます。
サービス業である以上、そんなことしていたら自動運転にあっという間に仕事奪われます。

お客様は

急いでるのか?
それともドアtoドアの快適さを求めてタクシーを利用で高速乗るべきかどうかで
経路は変わってきます。

無理のある高速提案はしません。
あくまで顧客目線の営業を心掛けます。
以上を踏まえての営業記録となります。
(※ルールは追加、削除する場合があります。)
ですから、数字だけで言えば7万~8万くらいの上の中くらいの売上となりますので、悪しからず。

2018年10月31日(水)の営業結果78170円

8:28~4:15
営業回数       40回
売上         78,170円(税込)
総走行距離      253.6キロ
実車率        67.9%

8:28~12:28                              7回10,550円
12:28~17:28                           5回   8,460円
17:28~22:28                        15回28,880円
22:31~3:43                           12回30,280円

 ~日本一のタクシードライバー~

どうも日本一のタクシードライバー藤野です!!!

何をもってして日本一なのか?

日本一タクシードライバーという仕事が好きな人間という意味での日本一です(笑

前回の乗務が1ヶ月以上前。。。
めっちゃストレスたまりました。

そんな中迎えたタクシー乗務。
ここ数日ハードスケジュールで乗務前日もクタクタだったのですが、

「明日は大好きタクシー乗務の日だ」

って思ったらまるで遠足前日の小学生のように熟睡できませんでした(笑

~目標達成のための超強力な裏技~

出庫時僕が必ずやっていることがあります。
それは目標を設定し、アファメーション(肯定的な断言、宣言)をすること。

スポーツで言うところの選手宣誓みたいな?

詳しい説明は省きますが、肯定的な宣言、断言をすると潜在意識に働きかけ
願望実現の可能性を高めてくれるのです。

興味ある方はネットで

「アファメーションとは?」と検索してくれれば色々記事出てきます。

僕のやり方は
出庫時、車に乗り込み

ルームミラーを見つめ「自分は出来るからやります」と最後に締めくくるアファメーション。

今回は以下を宣言しました。

アファメーションすることのメリットとして

上記のように目標達成させるための活力が湧いてきます。

そして万が一、目標達成できなかったとしても全力で宣言し、全力の仕事をするので、
結果を素直な気持ちで受け止めることができます。

また、悔しさも生まれるので反省がしっかりできます。

次回目標達成のための架け橋が生まれます。

これはやってみないと実感できないので、
スランプだったり、まだまだ仕事に自信が持てない新人さんは取り入れてみてほしいです。

但し、注意があります!

中途半端な宣言は逆効果となります!

全力で宣言してこそ、はじめて効果が発揮されるのです!!!

今回の乗務では日中にタクシー乗務以外で取り掛からなければならないことがあり、
トータルで2時間半近く時間を消費。
夕方18時で普段は3.6万あるのにその半分の1.8万しかありませんでした。

1日の運行の中で売上が伸びなくなってしまうと
ついつい運だよりのロング狙いのつけ待ちになってしまいますよね?

けど宣言のおかげでめげずに折れず、そして焦らず(一番重要)に乗務ができ
そこから追い上げていくことができました。

結果目標達成は出来なかったですが、78,170円。
負けても気分は清々しい。

~お客様を探すのは二の次~

これは僕がタクシー乗務をするときに一貫している感覚です。

お客様を探すのではなく、前方を走る空車タクシーをどうやってかわすか?

これしか考えていません。
前方に空車が居なければ、
目の前でお客様取られた!って歯がゆい思いしなくていいですし、
極端な話周囲空車が居なければ割り込みで取られることもないわけです。

言葉だけでは伝わらない部分もあるので、

「空車をかわす」

「単独で走れる状況を作る」

という思考回路で実際にお客様を獲得できた方法を2つシェア。

地形を利用して空車の列の先頭になる方法



(画像はgoogle mapより引用)

平面で捉えるのではなく立体で捉える

時間は1:00AM。

ちょうど終電直後で駅からの需要も見込める。

甲州街道を初台方面から進行してくるとバスタのあたりから新宿駅東口を見下ろすことができます。

上から見下ろすと東口タクシー乗り場のタクシーがほぼ売り切れ。

これは乗せられる!と見込んで駅へ進行。
乗り場に到着すると2台空車来てましたが、結果4分で実車。

ちなみに仙川まででした。
これはあくまで一例で僕は常にこういうことを意識しながら営業しています。
だから仕事が楽しくて楽しくてたまらない!!!笑

~0時から3時の3時間に12回乗せて3万アップ~

タクシードライバーなら誰しもロング仕事を望むもの。

けど、そもそもロングは「まぐれ」なんです。

なぜならタクシーを利用するお客様の平均利用単価はアオタン中も含め1日トータルしても
1600円~1700円だからです。

(交通新聞より引用、特別区武三地区の【実働1日1車ベース】の営業収入49603円と輸送回数29.6回を参考)

だから僕らタクシードライバーは1600円、1700円の積み重ねで目標とする売上を達成させなくてはいけないのです。

6万目標なら約38回

7万目標なら約44回

8万目標なら50回。

この理論が腑に落ちるとたとえ終電以降で低い単価が続いても
テンション下がらず、むしろテンション上げて乗務できます。

その結果として今回0時~3時まで12回乗せて3万アップできました。

上記の時間帯ごとの推移では

22:31~3:43                           12回30,280円

となってますが、

22:09~22:47 湯島~奥沢があり、
22:51~23:52まで奥沢で休憩、その後中原街道、第二京浜で五反田へ。
0:10~0:21 五反田~麻布十番を皮切りに怒涛のラッシュ。

それもこれもロングを乗せようって頭が皆無だからです。

1分1秒削って乗せることしか考えていない(選ばない)からこそ、回数ができ

結果球数打てばあたる理論でこの3時間の中には

新宿駅東口乗り場~仙川 5450円

池尻大橋~赤羽(富ヶ谷~新板橋) 8570円

赤羽~北戸田 4010円

の中距離、長距離も手繰り寄せることができたわけなのです。

~最高のパフォーマンスを引き出すための秘訣~

上記で紹介したテクニックは常に頭が冴えている状態でなければ実践できません!
逆に頭が冴えていると次から次へと単独で空車で走れるアイデアが浮かんできます。

ではどうやってそんな状態をキープするのか???
その秘訣こそが休憩。

しかもただの休憩ではなく、質の良い休憩です。

人の集中力は短期集中力だと15分、
そして長くても90分と言われています。

この仕事の一番集中力が必要となるのは
空車時ではないでしょうか?

15分しか集中できない理論をしっているからこそ、
僕は10分以内、もっと言うと7分以内にお客様を乗せる、空車をかわすことに全神経を注いでます。

空車時に最高の集中力を発揮し、実車中ではニュートラル(集中力がゼロではない)を繰り返します。

ただそのサイクルで営業していられるのは最大でも5時間。

だから僕は5時間ごとに完全に営業を忘れる休憩をします。

30分食事

20分仮眠

10分のストレッチ。

この黄金律は徹底して守っています。

20分の仮眠は眠れなくてもOK。
休憩の最大の目的は脳と眼を休めること。

この黄金律の休憩があるからこそ、乗務再開後から出庫仕立てのフレッシュな気持ちで営業できるのです!

~休憩を制すものがタクシー道を制す~

休憩については簡単に説明しましたが、

売上を落とさずに休憩を取る方法

については11月17日、18日にやるセミナーでシェアさせて頂きます。

なぜ稼ぐ方法ではなく、休憩についてわざわざセミナーをするのか?
その理由は今後、休憩については義務化になる可能性が出てきたからです。

背景には運輸規則の改定で
事業者(タクシー会社)が乗務員を乗務させてはならない事由等として、睡眠不足を追加され
その流れを受けて休憩も義務化になるかもしれないのです。

根拠↓
国土交通省HP「睡眠不足に起因する事故の防止対策を強化します!!」

 

もし、休憩取るのが苦手とか、
もったいないという方が読者の方でいるようでしたら、

今から対策を練る意味含めてセミナー参加をお勧めします。

仮に休憩が義務化にならなかったとしても適切な休憩を乗務に取り込むことが出来れば
効率の良い仕事ができるようになり、月17日の休みを明けとしてではなく有効活用の可能性を広がってきます。

確かに休憩取るより休憩を取らない(つけ待ちを休憩に置き替えられるのなら)方が
売上は高くすることはできます。

けど、ガムシャラに働いて8万達成。
けれども明けの日に明日のジョーみたいに真っ白になって過ごすのと
休憩をしっかりとったから売上は6万。
その代わり明けの日に充実した時間を過ごすのであなたはどちらを選びますか???


出典 ameblo.jp

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ABOUTこの記事をかいた人

洋一藤野

2009年よりタクシードライバーとして都内で乗務開始。 リーマンショック直後、さらに仕事のノウハウも一切知らなかったため最低賃金ギリギリの生活で1年以上。稼ぐには免許も犠牲にしなくては!と間違った思考でしっかり免停歴もあり。 底辺を這いつくばりながらなんとか生き残る。 正攻法で稼げる方法はないか、模索しているところ、 元バーテンダーの経験、「お代わりを頼まれる前に伺う」という発想をタクシーにも応用できるのでは?と言うことに気付き、乗車の申し込みを受ける前にお客様を見つける方法を発見。 以来、飛躍的に売上を伸ばし続け、最高売上は130万。 自身が主催する「常識を覆すお客様獲得術セミナー」では800名以上のドライバーにノウハウを提供をし、95%以上のドライバーが売上をアップさせている。 大手タクシー会社数社でもセミナーを実施、 その経験と実績を買われ、2016年よりタクサポの専属コンサルタントとなる。