デキるタクシードライバーの仕事のスタンスとは?

このブログのルール

タクシードライバーという仕事を「正攻法でも稼げる」というのを前提とした営業記録を公開していきます。
では、その正攻法とは何か?

ルール1

走行距離、営業時間の遵守。
→走行距離の制限は365キロ以内(一部高速を除く)、休憩時間は3時間を営業時間の中で分割して取る。
(帰庫間際の時間調整をしない、つけ待ちの時間を休憩時間として加算しない。)

ルール2

旅客の利便の最優先。
→売上をあげるため、時間効率を高めるために高速道路を無理やり提案している
タクシードライバーもいます。
サービス業である以上、そんなことしていたら自動運転にあっという間に仕事奪われます。

お客様は

急いでるのか?
それともドアtoドアの快適さを求めてタクシーを利用で高速乗るべきかどうかで
経路は変わってきます。

無理のある高速提案はしません。
あくまで顧客目線の営業を心掛けます。
以上を踏まえての営業記録となります。
(※ルールは追加、削除する場合があります。)
ですから、数字だけで言えば7万~8万くらいの上の中くらいの売上となりますので、悪しからず。

2018年9月6日(木)の結果

8:30~3:57
営業回数       39回
売上         71,720円
総走行距離      235.2キロ
実車率        64.97%

午前の部(8:30~12:30まで)

通勤ラッシュの波にのり、お客様を乗せながら9時過ぎには東京駅日本橋口まで来ることができました。
平日は6時くらいから9時くらいまでは通勤ラッシュなので、変な話何も考えずに走っていてもお客様を乗せることは難しくないです。
問題は9時、12時くらいまでの動き。
ここでターゲットを明確にしていないと人は沢山いるのに乗せられないという事態が発生します。

ターゲットとして僕が意識しているのは3つ。

・オフィス街。
・ホテル(オフィス併設のホテルが特に有効)
・ターミナル駅。

オフィス、ホテル(オフィス併設のホテルが特に有効)等は
出社したサラリーマンが今度は営業先に出かけるので、そこを狙って行くと
オフィスからオフィスへの移動が見込めるので、コンスタントに乗せられます。

ホテルでオフィス併設(例えばパレスホテル、帝国ホテル等)しているところでは、
チェックアウトして来るお客様も狙うことができるので、運が良ければ空港案件も。

以上を意識しながらの営業で、12:09時点出庫4.5時間で11回18990円@芝園橋。

13:00から新宿で打ち合わせがあるため、回送で新宿へ。
道中、やはり至る所にお客様。後ろ髪惹かれる思いです苦笑

午後の部(12:30~17:30)

12:33~16:20まで諸事情につき営業離脱。
16:20に営業再開。
一応17:30までに4回。4440円アップしました。

夜の部前半(17:30~22:30)

ここでのターゲットとして意識してるのは

帰宅や飲みに出かけるお客様。

ただ帰宅するのも
オフィス街から最寄り駅まで帰るのか?
それとも自宅まで直接帰るのか?

それとも
繁華街で飲んでから帰るのか?
繁華街で飲んでいて帰る方も接待なのか?自腹なのか?

以上のようなことを頭に入れて
オフィス街、繁華街も接待で使われるような街、2軒目に行く街などを意識しながら仕掛けていきます。

結果、途中30分の休憩もはさみ、14回乗せて21820円アップ。

夜の部後半(22:30~ラスト)

ターゲットとして意識していることは夜の部の前半と変わらず。
比重としてはオフィスよりも繁華街に軸足を置いての営業をします。

今回は
上野、大手町、渋谷、六本木、銀座
を中心に営業。

大手町はオフィス街ですが、
一つの繁華街に入るとおおむね10分以内でお客様をみつけることができました。

この5時間も休憩を入れているのですが、12回乗せて25960円。

今回、営業を終えて71720円(税込み)トータル休憩時間としては5時間なので、
営業離脱した割には悪くない売上。

終始、行く先で常にお客様を乗せることができて非常に効率が良かったので内容には満足しています。
僕としては体感で忙しく感じたので、同僚のドライバーの数字も良いだろうな?
と思っていたのですが、帰庫した時点で僕の売上が2,3位にランクインという意外な結果。
帰庫した時点で会社平均は税抜きで54000円くらいでした。
(ちなみに僕は税抜き66000円)

話を聞くと夜になってから全然お客様を乗せることが出来なかったという声がちらほら。
高額単価には巡り合うこと出来なかったですが、お客様は沢山いたけどな~汗

前述の通り、
繁華街に入ればおおむね10分以内にはお客様に乗って頂けました。

けど、同僚では銀座で1時間乗せられなかった、
赤坂で40分待って1000円未満でした
とか、

並んでロング乗せられたから何とか数字はまとまったけど、当たらなかったら悲惨な結果になっていた

という声を耳にしました。

ちなみに今回のブログでは、時間帯ごとにターゲットを絞って仕事をするということをお伝えしてきましたが、
これはタクシーとして稼ぐ上で基本中の基本です。

この基本を意識していても結果が出せる人と出せない人がいるのです。

僕は忙しい
けど、周りのドライバーは暇だったと感じる違いはいったい何か?

次のワンポイントテクニックでお伝えします。

本日のワンポイントテクニック。

ワンポイントで伝えようとしたらと抽象的になってしまうので、
出来る限り詳細を説明します。

けれどもこれが
トップドライバーと売上に苦戦するドライバーの決定的な違いでとても重要なことなのでシェアさせて頂きます。

まずはタクシーに
「乗りたいな~」「乗ろうかな」
というお客様にいち早く気付いているかどうか?

がカギになります。

売上が5万円代が天井になってしまっているドライバーの仕事

僕も昔はそうだったのですが、
売上が5万円代が天井になってしまっているドライバーの多くのお客様の見つけ方が

・お客様が手を挙げてから乗せる
・乗り場に並んで乗せる

という、あくまでお客様からアクションがあってから乗せるという仕事のスタンスです。
一方で6万以上、7万、8万とコンスタントに売上を獲得するドライバーはどんな仕事の仕方なのでしょうか?

トップドライバーの仕事のスタンス

「手を挙げられる前にお客様に気付く。」

ということを実践しています。

つまり受け身ではなく、自分から仕事を獲得しにいっているのです。
手を挙げられる前に気付くってテレパシーかよ?って思うかもしれませんが、
ちゃんとコツがあります。

コツとしては街にいる人たちの

「歩き方」
「目線」

を注意深く観察をするのです。
しっかりと観察ができるようになってくると
お客様から乗るアクションを起こされる前に乗せるチャンスが出てきます。

歩き方と目線はお客様がタクシーに乗ろうとしているシグナル

歩き方に関して
歩道から車道へ向かって歩いてくる人に注目します。
車道へ向かって歩いてくるということは、
横断しようとするか
車に乗ろうとするか(タクシーもしくは一般車)のいずれかの可能性が高いです。

続いて目線に関しては
後ろを振り向きながら歩いていたり、
もしくは車を見ていたり、車道に目線が向いていたり。
これも歩き方同様に
横断しようとするか
車に乗ろうとするか(タクシーもしくは一般車)のいずれかの可能性が高いというわけです。

以上のように街にいる人の歩き方や目線に注意して、
上記の条件に該当する人をみつけたらアイコンタクトを送ってみると
お客様から手を挙げられる前にお客様に気付いて乗せられるようになってくるのです。

これは何回もトライしてみないと中々結果につながってこないのですが、
仮に乗らなかったとしてもめげずに何回もトライして頂ければ必ず結果はつながってきます。

今、現役のドライバーの方で売上アップに苦戦している方やがいたとしたら

手を挙げられるのを待つのではなく、
目線、歩き方をしっかり観察をしてアイコンタクト

を意識してみて下さいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

タクシーを通じでより良いライフスタイルを

僕がコンサルタントを務めるタクサポでは
タクシー業界に特化した転職支援サービスを展開しています。

サービスを使って頂く方には
ただ就職先を紹介するだけではなく

「より良いライフスタイルの提供」をコンセプトに
月収50万を可能とする稼ぎ方のノウハウや
月に17日ある休み(プライベートな時間)を効果的に過ごす方法なども含めてサポートさせて頂いてます。

どの仕事も向き、不向きがあるので、
誰もがタクシーを通じてより良いライフスタイルを送れるというわけではありません。

現役のドライバーだからこそわかる、
あなたがタクシーに向いてるのか、向いていないのか?
を明確にした上で転職支援をさせて頂きます。

相談無料なので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

↓↓↓

東京都内でのタクシードライバー転職に本気でお悩みなら【タクサポ】

ABOUTこの記事をかいた人

洋一藤野

2009年よりタクシードライバーとして都内で乗務開始。 リーマンショック直後、さらに仕事のノウハウも一切知らなかったため最低賃金ギリギリの生活で1年以上。稼ぐには免許も犠牲にしなくては!と間違った思考でしっかり免停歴もあり。 底辺を這いつくばりながらなんとか生き残る。 正攻法で稼げる方法はないか、模索しているところ、 元バーテンダーの経験、「お代わりを頼まれる前に伺う」という発想をタクシーにも応用できるのでは?と言うことに気付き、乗車の申し込みを受ける前にお客様を見つける方法を発見。 以来、飛躍的に売上を伸ばし続け、最高売上は130万。 自身が主催する「常識を覆すお客様獲得術セミナー」では800名以上のドライバーにノウハウを提供をし、95%以上のドライバーが売上をアップさせている。 大手タクシー会社数社でもセミナーを実施、 その経験と実績を買われ、2016年よりタクサポの専属コンサルタントとなる。